さようなら、人工知能が人間を超えるか?論
「人工知能は人間を超えるか?」
「人工知能は危険である」
てやんでい!!
おれぇは、まやかしを流布し、人の好奇心をいたずらに刺激する奴が大っ嫌いだ。
こんな話を信じているやつは何もわかっちゃいねぇな。
・「ターミネーター」の世界観
おおよそ、こいつらのアタマの中は「ターミネーター」のような世界観で出来ていやがる。
「人工知能が人間を支配する世界がやってくるはずだ!!!」
映画と現実の区別ができなくなる人間をバカという。
・人工知能とは機械だ!!
人工知能っていうのは電源を抜けば停止する機械である。異論はないだろう。
機械が思考する。それは0と1でしか考えていないということだ。
将棋で人間が勝てなくなったと騒いでいるが、将棋というゲームは0と1で計算することが可能なはずだ。すべての手数の通りを計算すればいい。だから、人間を超えることができる。つまり、将棋は人間の知性による部分が大きいのだろう。
だから、人間の感性による部分はめっぽう弱い。
例えば、会話。いまだに滑らかに話してくれるロボットは出てこない。
例えば、味覚。母の味を再現してくれるロボットはいない。
例えば、感情。できるものなら誰が見てもおもしろい映画を作って欲しい。
人工知能、いや、これは科学一般の話だが、数値に還元できないものが確実にある。
・2045年問題
人工知能がそれ以上の知能を生み出すとき、私たちの予想もつかない世界になる。
ということらしい。
「くだらねぇ・・・」
極端な話、人工知能は人間をつくれない。まして、意思などもつはずがない。
確かに、精巧に再現できるかもしれない。だが、それは生命ではないだろう。
いいかい、ロボットが代わりにやってくるならやってもらえばいいんだ。
「ルンバ」はいい。掃除という面倒なことをロボットがやってくれる。実にロボットだ。こういうのをつくればいい。
つまり、人間と機械の区別がつかないバカ、こいつらの幻想だ。
あ、最近のブログも機械が考えそうな内容ばかりだな。
ああいうのが仕事をなくすんだ。
じゃあな!!