超簡単!!意味がわからない芸術がわかる画期的な方法

 

 

てやんでい!!

 

 

 

「あ!ピカソだ!あ!岡本太郎だ!なんかいい!!」

 

「おもしろい顔をしてるわね」

 

「芸術の意味がわからないよー」

 

「え?この絵ってすごいの?ふーん」

 

「この額縁がキレイだわね~」

 

 

 

ご苦労にも、美術館にいく文化人気取りの方々はこんなものではないか??

 

別に、文化のためにお金を落としていただけるのだからありがてぇ。

 

しかしだ、あまりにもつまらなさそうにウロチョロしてる奴らが気の毒でしかたがねぇ。

 

 

そんな人のために、芸術の入門書みたいなのもある。

 

あれはあれでまぁいいよ。

 

でもさ、勉強しなきゃ分からない芸術ってやっぱりおかしいんだ。

 

 

 

芸術は、「すごい!!」と感動すること!!

 

 

 

ただ、それだけでいい。でも、これが本当に難しい。

 

1つには、私たちが日常生活を送る中で感覚が死んでいるから。

 

もう1つは、感動できない「ウソの芸術」がたくさん紛れているから。

 

せっかく芸術に興味を持っても、「ウソの芸術」ばかり。しかも、本物が感じられない。

 

そりゃ、本当に今のアート業界の奴らが死ぬほど悪い。

 

 

 

絵画や写真、彫刻、映画といった視覚で感じるものはこれが顕著だ。

 

音楽なら、聞けばわかる。

 

料理は、食べればわかる。

 

アロマは、嗅げばわかる。

 

なのに、絵画はわからない。

 

だから、それがわかる画期的な方法がある。

 

 

 

「利き目ではない方の片目でみる」

 

 

 

たった、これだけである。

 

「おい、ふざけんな」「ふざけちゃねーよ。本気だよ。」

 

両目で見るから見えすぎるんだ。

 

絵なら、何が書いてあるという意味を理解してしまう。これがいけねぇ。

 

理解する前に止めるんだ。

 

利き目ではない方の片目は、焦点も微妙に合いにくい。これがいい。

 

五感を研ぎ澄ませて、じっとよく見てみろ。

 

本物なら必ず感動する。

 

 

 

でも、一つに時間をかける必要はない。

 

あんたに合う作品というのが絶対ある。

 

そういう作品に出会うことが大事なんだ。

 

 

 

 作品の横に書いてある能書きなんて学芸員様の知識見せびらかしなんて無視して

 

芸術を楽しもう!!!!

 

 

じゃあな!!